豆料理、いろいろ
- Group 3 Yuko
- 2016年3月5日
- 読了時間: 3分
こんにちは。Yukoです。滋味深い豆料理をいろいろご紹介します。
食感、味、栄養、どれをとっても豆料理は魅力的ですね。
・ 豆たっぷり・鶏と野菜の甘味噌煮(左)
・ 枝豆茶飯(右)

虎豆なます と、打ち豆とタラのマリネ。食物繊維がたっぷりとれて、箸休めにピッタリ。

それでは、レシピをご紹介します。
豆たっぷり・鶏と野菜の甘味噌煮

(作り方) 1 鶏肉は3cm角に切り酒少々(分量外)をふる。 2 にんじんは皮をむき5mmいちょう切りにし、水から煮て竹串が刺さるくらいでザルにあげ 水気を切る。 3 たけのこは根元の方は5mmいちょう切り、穂先の方は根元の方より少し大きめに切り 沸騰したお湯で30秒ほど茹でザルにあげ、水気を切る。 4 こんにゃくは2cm角に切り、ひとつまみの塩(分量外)でよくもみ、ぬめりを取るように洗い 沸騰したお湯で2分茹でザルにあげ、水気を切る。 5 さつまいもは5mm幅のいちょう切りにし水につける。かぼちゃは3mm幅2cm長さに切り 沸騰したお湯で、水切りしたさつまいもと共に茹でザルにあげ、水気を切る。 6 絹さやはサッと茹で水にとり、水気を切る。 7 鍋に油を熱し、鶏肉、人参、こんにゃくを炒め、だし汁を入れ落とし蓋をして鶏肉に火が通る まで煮る。 8 Aを混ぜ合わせておく。 9 7にたけのこ、さつまいも、かぼちゃ、豆を入れ全体をサッと混ぜたら、強火にし水気を飛ばし そこへ8を入れ、混ぜながら煮詰める。 10 器に盛り、絹さやを散らす。
枝豆茶飯

(作り方) 【茶飯を炊く】 1 Aのほうじ茶を入れ冷ましておく。(ほうじ茶は高温でも渋みが出ないため熱湯95℃を使う) 2 炊飯器に研いだ米2合と、1を炊飯釜2合の目盛より少し少なめに入れ、Bを入れて炊く。 【枝豆塩茹で】 3 洗った枝豆に40gの塩から、ひとつかみ塩を取り枝豆にふりかけてもむ。(塩は洗い流さない) 4 鍋で1ℓの水を沸騰させ、3の残りの塩を入れ溶かし、枝豆を入れ落し蓋をして3~4分茹でザルに あげ冷ます。 5 4の冷めた枝豆の中味を出しておく。 6 炊き上がったご飯に5を混ぜて器に盛る。
打ち豆と鱈の和風マリネ

(作り方) 1 鍋に500ccの水と打ち豆を入れ沸騰したら、打ち豆をザルにあげ、
再び鍋に新しい水500ccと打ち豆を入れ、沸騰後吹きこぼれに注意し弱火で10分煮て、
水気を切る。 2 たまねぎは薄くスライスし、きゅうりは千切りにする。 3 ボールにAを入れ混ぜ合わせ、1と2を加えて混ぜる。 4 鱈は水気を拭き骨を取り除き、一口大に切り、Bの塩こしょうをふり薄力粉を薄くまぶして
170℃の油でうっすらと色がつくまで揚げ、油をきって熱いうちに3に漬け1時間おく。 5 4の全体を軽く混ぜてから器に盛る。
虎豆なます

(作り方) 1 大根は千切りにする。 2 1を塩でサッともみ、3分おき軽く水洗いし水気を絞る。 3 Aを混ぜた中に、水切りした虎豆と2を入れ和える。 4 3を盛り付け、白ごまを散らす。
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